カブトムシ飼育方法 - 静岡でメダカやクワガタ、カブトムシ、多肉植物販売なら

飼育方法

こちらでご紹介させていただくのは、あくまで当店の環境下での飼育方法になります。
ブリードルームにより違いが出ます。

ケースにマット、転倒防止用の登木、エサのゼリーを入れ1頭飼育にて管理
飼育温度は24〜26℃程度を目安にご設定ください。
乾燥に弱いので、マットは適度に加水してください。

成熟した（ゼリーをしっかり食べているか）オス、メスを大きめのケースに入れ管理
2日〜1週間で完了です。（メス殺しする種類もあるのでご注意ください）

ケースにマットを（ケース8分目くらい）入れ、ゼリーと転倒防止材、メスを入れて完了です。
マットはカブト用の発酵マットをご利用ください。

セット期間目安は1週間〜1ヵ月です。
卵がケース下、側面に見えている様でしたらメスをケースから取り出し、幼虫がケース内に見えはじめたら割出します。
卵で割出す場合は、1週間おきに採卵します。

マットを詰めたプリンカップにて管理しています。

水分量は多少多め（菌糸カス又はマット）にて飼育しています。

水分量は気持ち多め（菌糸カス又はマット）で飼育しています。

水分量は一般的（適量）で（菌糸カス又はマット）にて管理しています。

高温多湿ですと、羽化不全の原因となる為、23〜25℃程度の温度下で飼育しています。

蛹が黒く色付きはじめたら羽化が近くなっている証拠です。
完品羽化しましたら、すぐには取り出さず体が固まるまで待ちましょう。